空を観る

空(そら)を観る、です。

 

空(くう)を観ると読んだ方もいたかもしれませんね。

 

どっちでもおんなじかもしれませんが

 

今日は普通にお空(そら)の話です。

 

私は空を観るのが好きで、よく眺めています。

 

とくにアタマをたくさん使って考え事をしたり、

 

PCとにらめっこが続いた日はなおさら。

 

私にとって空を眺めることは、瞑想なのです。

 

アタマの中(思考)も、画面の中も、いわばヴァーチャル。架空の世界です。

 

そこにどっぷり浸かると、私は「体」というリアルが感じられなくなってしまいます。

 

歩いていても、自分で足を動かしている感覚もなければ

 

足の裏なんて麻痺してて雲の上を歩いてるような状態です。

 

本当は、体や呼吸・今ここにあるものこそがリアルなのに。

 

だから私は、深く呼吸をする。ヨガをする。

 

走る。触れる。声を出す。そして空を観る。

 

五感を通して体を感じ、世界を感じる。

 

リアルに触れているために。

 

瞑想とは、座っていなくてもできるのです。

 

今ここでリアルを生きること、それがそのまま瞑想なんです。

 

さぁ、まずは深呼吸。

 

 

 

 

今日も素敵な1日を^^